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母子密着

「母子密着」

この言葉ほど、罪な言葉はないと思っています。

 

なぜなら、

「母子密着」という言葉が「母子密着」を作ってしまう

といえるからです。

 

みなさんは、母子密着と聞くと、どのような感じを受けますか?

 

以前、私は、母子密着が、具体的に分からないのに、

何となく「悪いことなんだろう」という印象を受けていました。

 

たぶん、みなさんも、ネガティブな雰囲気を感じるだろうと思います。

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心とは何か

「心とは何か」   たぶん、「人には心がある」と信じている人は 多いだろうと思います。

ですが、改まって「心とは何?」と質問されると なかなかうまく答えられないと思います。

なぜなら、「心」は、実体のないただの概念だからです。

 

ブログ「読むカウンセリング」でも紹介したことがありますが、次の公案(禅の修行で活用される短いお話)も、同じようなことを言っているのだと思います。

【達磨安心】 雪の降りしきる極寒の日、壁に向かい続ける達磨をひとりの男が訪ねてきた。 名は神光。四書五経の万巻を読み尽くしていた。 彼は、膝まで積もった雪の中で問うた。 「心が不安でたまらないのです。先生、この苦悩を取り去って下さい」 「その不安でたまらない心というのを、ここに出してみろ。安心せしめてやる」 「・・・・・出そうとしても出せません。心にはかたちがないのです」 「それがわかれば安心したはずだ。かたちがないものに悩みがあるはずもない」 神光は、達磨から慧可という名前を与えられ弟子となり、やがて第2代の祖となった。

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このように、心は、

  • 「それがある」と思えば存在する
  • 「それはない」と思えば存在しない

という性質のものなのです。 (さらに…)

育児 我慢 いつ覚える

「子供には、我慢を覚えさせることが大切」と信じていると、

「いつまでに覚えさせれば良いの?」と、その実現時期が気になり始めます。

 

このような思考が始まってしまうと、

漠然と「早く覚えさせた方が良いのだろう・・・」と思ってしまいがちです。

 

これは、トイレット・トレーニング早く終わったことを自慢したり、うまくいかないと焦ったりする様子に似ています。

【参考】

「トイレット ・ トレーニング」って言葉が誤解を招く ( 子育てと解釈 )

 

ですが、「心に苦しさを抱え込まない人」に成長してくれることを望むなら、我慢を覚える時期ではなく、我慢の質にポイントがあることを覚えておいて下さい。

 

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人(他人)が居るとわがままになる 子供

「人(他人)が居るとわがままになる 子供」

 

このキーワードは、親御さんによる検索だと思われます。

 

子供の行動に、「わがままなとき」と「わがままでないとき」があると感じ、

それは、他人がいるかどうかに左右されると気づいたのでしょう。

 

そして、「普段はわがままではないのに(良い子なのに)他人がいるとわがままになる(悪い子になる)のは、どうして?」と、その理由を知りたがっているのだろうと想像しました。

 

 

細かな説明は、どのようなことを「わがまま」と考えているかによって

変わってきますので省きます。

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疾病利得

「疾病利得」という言葉は、

「『症状で困っている』と言っている人」に困っている人が

「症状で困っている人」を批判的な解釈によって理解しようとして

使われることが多いように感じています。

 

でも、そのような見方で疾病利得を理解しても

「症状で困っている人」を本当に理解することはできないと思います。

 

次のページに、疾病利得の説明していますので、

参考にしてください。 –> 疾病利得

 

ここでは、それとは少し違った説明をします。

(さらに…)

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