「一見、悪人とみえてしまう人を責める」という反応、
これが、自分の中にも、他人の中にもあります。
そして、この責める気持ちは、他人に対してだけでなく、自分に対しても向います。
その「一見、悪人に見える」部分を責める心の反応が生じる割合は、人によりマチマチですが。
この割合が大きくなると、自分の心を苦しめ、他人の心を苦しめる確率も大きくなっていきます。
このドラマを見ると、社会の常識に縛られて、ものごとの良し悪しや善悪を決めてしまいがちな人は、ものごとの本質を見抜けるようになるためのヒントをつかめるかもしれませんよ。
■最後に心を理解するときのポイントを・・・
- なぜ、一見、悪人に見えてしまうのか?
- (自分や他人を、)悪人と思わなければ、(自分や他人を、)責めることはない
- 事情を理解できれば、人(自分も他人も)の心は救われる
そんな感じです・・・
私は読んでいませんが、原作のコミックがあるようです。


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